ユズリハ
ユズリハとは、毎年新しい新芽が成長してから、昨年の葉が落ちる常緑樹であることから、子供の成長を見届けた後引退する家に見立てて縁起のよい木だとして植えられている。
”年年歳歳花相似たり 歳歳年々人同じからず”というのは、花と違って人は年々成長するものだと習った。
しかし、この木を見ていると、最近では家の維持が出来にくい世の中になってきている。
静岡j県の高齢化率は28%になり、ある町では46%にもなると新聞に書いてあった。
ここ数年県全体でも人口が減ってきているところから、若者が相対的に減っていると言うことになり、求人倍率も1,5となり、いっとき就職氷河と言われたことが何だったのかという現象が起きている。
しかし、若者の賃金は低く、共働きでなければけ家庭の維持が出来ないので、結婚しない人が逆に増え、子供の出生率が少なくなる。
なんだか国全体の譲り葉が上手くできていないのだが、、、、、、
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コメント
神戸功さま
安倍一強はそこまで続くのやら、それにブレーキをかけようともしない自民、公明党。維新の会もそうなのでかど、、、
なんだか世界中が迷走始めた様子。
この調子では第三次世界大戦になりそうな雰囲気になってきたが、人間どこまで馬鹿なのでしょうか。
投稿: オラケタル | 2017年6月 1日 (木) 21時05分
日に日に元気になっている様子感じられます
回復の糧で辛口でオラケタル書いてください
先々の心配は年寄り関係ないですが孫の事を思うと心配事が多すぎます
毎日楽しみにしています、ご活躍記ください
投稿: 神戸 功 | 2017年6月 1日 (木) 10時57分