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2017年6月15日 (木)

小さな葛藤

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ネムノキが薄桃色の針山のような花を咲かせている。

この木もマメ科の植物で、先日書いたニセアカシアの木同様、荒れ地にいち早く侵入してくる植物である。

ネムノキは夜になると葉をたたんで寝たような印象を与えることから、中国では夫婦円満になぞらえて”合歓の木”と言う字を使い、日本でもそのまま用いられている。

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「ご飯を食べてすぐに寝ると牛になる」と小さなころよく言われた。

しかし、十七歳で鉱山に就職してから、少しの時間だが机にうつぶせになって寝たのが始まりで、静岡に来て間もないころ、昼寝をしないで仕事を終え、帰りの東名で、どうやって日本坂トンネルを通過したか記憶にないことがあった。

それを機に、食事の後必ず昼寝をすることにした。

この長年の習慣が身についたようで、仕事を離れた今でも必ず昼ごはんの後、寝ることになっている。

しかし、先日テレビを見ていたら、歳を取ると喉の機構が衰えることにより誤燕性肺炎が起こりやすくなるうえ、食後すぐに横になるのこれをさらに助けることであると言っていた。

しかし、長年の習慣はなかなかやめることができず、昼食後は我慢できない。

一方で、先日の肺炎はかなりのトラウマのようで、呼吸の具合や胸の痛みなに敏感になりすぎている気配がないでもない。

そのため、最近は毎日、昼食後に小さな葛藤をしている。

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コメント

星さま
腹くちくなれば、まぶた下がる。とはむかし聞いた言葉です。
食後のうたた寝は最高ですね。
”えへん”と威張れば、肺炎も退散しますか?
このごろ、威張るとこがなくて、、、、、、、

投稿: オラケタル | 2017年6月16日 (金) 21時12分

「浮世のバカは起きて働く」
冬眠はホームこたつ 今の季節は広縁に寝袋で朝も昼も食後は必ず寝ます
嚥下性の肺炎はどちらかと言えば口腔内の常在菌が夜就眠時に気道に入ることが多いと聞いて (病院の待合室で?)以来安心して朝寝も昼寝もしています
気道にご飯粒が紛れ込むことが多くなったように思いますがエヘンとやれば飛び出します
あくまでも個人の意見です

投稿: 星 | 2017年6月15日 (木) 23時55分

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