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2017年6月14日 (水)

笛吹き男に連れられて

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この花の名前はノハカタノカラクサという。

漢字で書けば野博多唐草となるのだが、博多唐草という名前の花はないらしい。

と、いって、唐草模様の風呂敷にある草とも関係ないようだし、一体どんなところからこの名前がつけられたのか分からないそうだ。

そして、別名をトキワツユクサという名前を見て初めて、露草の仲間だと合点が行く。

葉っぱの形は露草に似ているうえ、すこし湿った木陰のような場所では外来種特有の生命力の強さ見せ付けるようにして密集し、他の植物を寄せ付けないコロニーを作っている。

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国会も終盤に近づいて、ようやく緊迫してきた様子である。

そして、いま、一番の争点はテロ準備罪法案であるが、あまりにも危うい法案であり、これが通れば、解釈の仕方によっては、戦前の治安維持法にも劣らない法律になる。

そして、この法案を提出した法務大臣にさえ理解できない法律であることが、国会中継を見ていると分かり、まことに”ハンチクタイ!”かぎりである

もっとも、法務大臣に理解しようとする姿勢が見られず資質に欠けているところもあるのだが、、、、こんな大臣を与党は守りきっているが、自民党や公明党の代議士は本当に法案をどう思っているのだろ。

先日テレビで籠池学園、加計大学、そして文部省の不正など安倍政権の失政にもかかわらず支持率が落ちない理由を述べていたが、自分としても以前から不思議でならなかったことで興味を持って聞いてみた。

ひとつには、団塊の世代が定年を迎えその資産運用で株式などに投資している関係から、株の高騰もしくは安定を求めているので政権を変えたくないということにあるそうだ。

そして、もうひとつは、若い世代が就職しやすくなったことにあるという。

この状態がつづくのが一番と言うことから、、、というが、就職できたからと言って、生活が楽なった訳ではないそうだ。

しかし、個人的な目先の利益に浮かれている間に、将来首を絞める法律が出来ようとしているのは、まるで、ハーメルンの笛吹き男(安倍首相)に連れていかれる子供のように見えて仕方ないのは自分だけなんだろうか。

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