もう起きちゃいかが
カッコ カッコ カッコカッコ カッコ
標高1,001mと言う標識のある浅間山中腹の温泉宿の外から郭公の声で起きてしまった。
時計を見れば夜が明けたとはいえ、五時にはなっていない。
最上階の窓から外を見るが声の主はモミの木の葉に隠れて分からない。
昨日は、例年通りジャガイモの草取り、追い肥、土寄せを五人がかりで済ませ、宿に入ったのだが、この宿の一番の売りは、インクライン方式のケーブルカーに乗っていく、露天風呂、、、、、、、
乗り込んで、赤いボタンを押せば100mくらいかなぁ、ケーブルカーがつるべ式に交互に動く仕掛けにな会っている。
このケーブルカーの行きついた先に、ある露天風呂は温泉の作用で削れた木の桶の風呂があり、霞んだ空なので遠望は利かないが気持ちの良い風呂があった。
この日も、朝から気温があがり、熱中症にならないようにと注意しながらの作業だったが、ここしばらくの天気は土をからからに干し上げて、土ぼこりが舞い上がるため、身体全体が干上がってガサガサみたいな感じがしていただけに、温泉の成分が肌に染み通っていくような気持ちにさせられた。
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ちなみに、男の小さな露天風呂とそこから見た景色(女風呂も同じようです)
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コメント
おばさま
機の露天風呂を付け足して見ました。
拡大して見てください。遠景は蓼科山と八つ岳です。
三~四人も入れば一杯の小さな風呂ですが、お客が少ないのでゆっくりと独り占めでした。
投稿: オラケタル | 2017年6月23日 (金) 21時26分
わお~
ケーブルカーで行く露天風呂
行ってみたいなあ
木の桶風呂
風情があって長湯しそうです
投稿: おばさん | 2017年6月23日 (金) 21時07分