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2017年7月25日 (火)

源内の呪縛

033


一般的には東北より北側の海岸に咲くといわれるハマナスの花が山奥の信州にも咲いていた。

バラ科と言われるだけあって、花の形は薔薇に似ているが花びらが薄いため、ひらひらと風にそよがせている。

もともとの名前は浜梨といったらしいが、東北弁のシとスが逆転するところから、聞いた人がハマナスととったそうだ。

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土曜丑の日を翌日に控えた昨日、小諸城の近くで評判の店に義弟を誘って食べに行った。

店の前に行くと、「本日は予約以外受け付けません」と書いてあった。

さもあろうなとおもったが、せっかくここまで来たので一当たり当たってみようと、店に入り「静岡から評判を聞いてきたんだけど何とかできませんか」と聞いてみた。

と、あまり言い返事ではなかったが、なんとか座敷のひとテーブルを用意してくれて座ることが出来たが、受付のおばさん(と言っても70だに見えた)が面白くなかったらしく、お茶や漬物などを持ってくるたびにいろいろとくどくほど文句を言う。

その態度に、連れ合いは臍を曲げて、、、、、、、おかげで、折角の特上うな重もなんだか美味しく食べることが出来なかった。

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うなぎに限らず生き物は冬に向かって脂がのっているため、秋から初頭にかけてが一番美味いと聞いているし、、、、そう思う。

江戸時代になって、うなぎの売れない店先に「夏はうなぎがよろしかろ」という宣伝ビラを平賀源内がキャッチコピーとして張って以来、連綿として日本人はこの重爆から逃れないでいる。

それに乗っかった我々もそうだが、いったん亭主がお客として迎え入れた以上、愛想よく商売に徹して欲しいのだが、、、、、田舎の店員では無理なのかな?

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