水辺のコスモス
暑い暑いと言っても仕様がないことだが、連日の暑さは尋常ではない。
とくに、雪国飛騨で育った身にとっては、暑さに加えての蒸し暑さが堪え、夏本番を前にして早くもうだっている。
今年の梅雨はどこへ行ったのか、九州ばかりにとどまっておらずに、おすそ分けを少しばかり欲しいと思う。
そんなこんなですこしでも涼しい場所を求めて、巴川上流に行ってみると、川べりの土手に咲くコスモスが風に揺れていた。
誰かが植えたものではないような様子がさらに涼しく見せるのは気のせいだが、、、、、、
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ようやく肺炎の治療が済んだ。といっても、退院以来薬を飲んでいたわけなのではないので、経過観察結果であるが、、、、、
朝写したレントゲン写真をみると、まだ左胸の下が幾分白いように見えるが、医者はそのことを問題にせず、左の横隔膜が二年前に写した写真に比べてあがっている。という。
つまり、内臓が押し上げたと言うより、左肺がすこし小さくなってしまったと言うことだそうだ。
「もとに戻らないと思うので、かかりつけ医にそのことを連絡しておきます」
元に戻らない? 素人目に曇っているように見えるのは肺が萎縮してしまったためだろうか。
そういえば、息切れして山の階段を一気に登れなくなったのは、、、、、改めて、重症だったんだなと確認させられた。
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