目と耳が一致しない
静岡恒例の安倍川花火大会の音だったが、ここ数年花火見物に出かけることも無くなって、あの人ごみや川原の桟敷で見物したこともなんだか遠い世界のような気がするこのごろである。
これは、何回も見て飽きたというより、気力の減退と言うべきものであろう。
家の窓から見ると、時折街並みの上に光っているのが見えるが、花火の会場から遠く離れた我が家では、光る花火と音が合致しないでちぐはぐに聞こえる。
まるで、目と耳が一致しない、まるで政府の答弁に似て、、、、
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長野から帰ってきて昨日から、背中や腰を中心にあちこちが痛みだした。
こういう風に、疲れが後から出てくるのも老化現象の一つだというが、現実を受け入れるしかない。
今日も一日、かったるい気持ちでごろごろと過ごす。
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