雨にも日照りにも
朝のうち雲もかかっていたが、十時ころからかなり暑さを伴った晴天が上空に広がった。
朝早く二日間行っていなかった裏の畑へ長靴を履いていってみると、昨日の雨に打たれたトマトの熟れたものは、裂け目が入って割れている。
もったいないので全て摘んで帰ってくる。
それにしても、雨が降れば泣き、晴れて暑くなれば泣く、、、、そんな男
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午後になってテレビを入れると、愛知県の犬山近辺で大雨が降り、あちこちが水没しているとのことであった。
この近辺には、同級生をはじめ鉱山で知り合った幾人かの家があり、心配になって確かめてみたがいずれも無事のようである。
それにしても、昨日静岡を襲った雨が一時間58mmの二倍以上の120mmだったとか、、、、、それは凄まじいものだったに違いない。
よく、小さな場所に集中して降る雨をゲリラ豪雨と言う言い方をするが、スペイン語でゲリラとは戦争そのものをいい、局所的な意味合いはない。
それと一緒で、今年の梅雨の降り方は各所で集中豪雨を引き起こしているのは、日本と言う規模から見れば局所ではない。と知るべきである。
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