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名前をオオカナダ藻というにしては、花小さい。
薄く透き通った花びらは三枚で、中央に黄色い蘂を持つ、花の大きさは5mmほどで、水面に飛び出しているが、水中にも見られるところから藻の仲間の特徴を兼ね備えている。
名前にカナダと付くが原産は中南米とのことだそうだ。
日本にはよく似た仲間に黒藻というのがあるが、例によって繁殖力が強く、黒藻はいまやどこかに押しやれてしまっている。
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今日で八月も終わった。
いつもの夏に比べてなんだか長かったような気さえする。
投稿者 オラケタル 時刻 21時19分 麻機(あさはた) | 固定リンク
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