安全?
近寄ってみるまでも無く仙人草であることはわかっている。
一つ一つは直径1センチちょっとの大きさだが群れをなして咲いているため、木全体を白くしている。
と言って、仙人草は木ではなくつる草であり、成長の早さから高さ二~三メートル程度の木なら瞬く間に覆いつくしてしまう。
このつる草はクレマチスの仲間だと言うこともありかなり毒の強い草だというが、花は綺麗な上、つるも花のない時期は目だたない存在である。
と言うことで、金柑を覆っていたこの花は写真を写した後、根元はさみを入れて切断してきた。
ちなみに、この花の花言葉は「安全」「無事」だと言うが、どんな根拠を持って付けられたのだろうか。
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天体写真などを扱った写真が次から次へと出てくる写真であった。
星座さえろくに分からない自分だが、こういう番組は好きでよくみている。
よく天文学的数字といわれているが、太陽系でさえかなり想像を絶する距離であり、先年話題になったすぐ傍の小惑星探査でさえ何年もかかると言うに、一番近くの恒星は光の速さをもってしても4,3光年もかかると言う距離はm法では書ききれないほど0がつく距離である。
その星ぼしの数は近いものは一個一個であるが、遠くで輝くものはそれぞれが無数の星が集まった銀河であるとのこと、、、、、、
ここでむかしから疑問に思っていたのは、今一番遠くの星は135億光年先から光が届いている星であるという。
と言うことは、150億年前にビックバーンで散らばったとき、一気に150億光年ほどの広さに飛び散ったと言うことなるのではないだろうか。
どうしても、そんなに広がれるとは思えないのだが、とにかく天文の話しは、スケールがおきすぎて分からない。
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