ホトトギス
ホトトギス、名前の由来は渡り鳥の杜鵑(ホトトギス)の胸の模様に似ているとして付けらたが、種類が多いため全然似ていないのもある。
そのなかで、この花はヤマジノホトトギスと見たがヤマホトトギスと区別がつきにくいので間違っているかもしれない。
まあ~その辺はご愛嬌。
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今朝ほど雨が降った音で目が覚めたが、しばらくしてテレビを入れるとどの局も北朝鮮がミサイルを飛ばし、それが、北海道の上を通過して太平洋に落ちたと言うニュースで大騒ぎをしていた。
さっそく、官房長官が北朝鮮に厳重に抗議すると原稿を見たまま読み上げていたが、お互い大使館も置いていない国に対してどれほどの意味があるのか疑わしい。
なんでも、北京の日本大使館が同じく北京にある北朝鮮の大使館に抗議文を渡すそうだが、大使自身が行くわけでもないようなので、北朝鮮にとっては痛くもかゆくも無い話になる。
そして、今回は日本の上空500kmの高さを通過したそうで、この高さは宇宙ステーションの二倍以上の高さだと思う。
もし本当に危険だと思うなら、イージス艦から迎撃のミサイルを打ち上げて打ち落としてみたらどんなものだろうか。
最近事故が多発しているアメリカのイージス艦同様、通り過ぎてから知ったと言うようなことでなければよいが。
それにしても、北海道の東1200kmに三っつに分かれて落下したそうだが、日本の探査衛星ハヤブサの写真を見るまでも無く、200kmの宇宙ステーションからの帰還でさえが空気との摩擦で流れ星状態になることを思えば、弾頭ばかりでなくほかの部分も海面まで溶けずに落ちたのだろうか。
今後、解析が行なわれて公表されると思うが、、、、、
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