この場合
日本で見かけるカマキリはオオカマキリ、ハラビロカマキリとコカマキリの三種があるそうで、その体色はオオカマキリが半々の割合で茶色と緑があり、ハラビロカマキリはほとんどが緑色、そしてコカマキリはほとんどが茶色だそうだ。
そうなると、庭の菊の葉っぱにいた色違いのカマキリは、両方とも同じくらいの大きさだったが種類が違うのだろうか。
とにかく、茶色のほうが常に逃げ腰で、近寄ることは無かった。
敵を前にして逃げることを軍隊では敵前逃亡といい、重罪だったそうだが、論語では「君子危うきに近寄らず」と言い、別に卑怯扱いはされない。
このカマキリの場合どっちなのかな?
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大相撲で横綱日馬富士が本割りと優勝決定戦を勝って逆転優勝した。
しかし、こんなにつまらなかった場所も珍しいのではなかっただろうか。
四人もいた横綱が場所を前にして三人も休場し、三人の大関も途中で二人が休場してひとりになってしまった。
身体のあちこちにサポーターをつけ満身創痍とみられる日馬富士は序盤で三敗した時点で「俺も休みたい」と言いたかったに違いない。
しかし、ここで全ての横綱に休まれたのでは相撲協会が困ってしまうので「何とかするので休場だけはしないでくれ」と言ったとしても不思議無い状態であった。
もしそうなら、、、、、、、、、、、、、、
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