医者は青くならない
”柿が赤くなると医者が青くなる” と、いう話しはとうのむかしに無くなり、病院はいつも大繁盛である。
長らく病院とは縁が切れていた自分もよる年波で近所のクリニックにはすでに十年近く通っている。
これは、ひとつにはかかりつけ医が必要だということと、血圧が140mmになったとき、娘に言われて行く事にしたのだ。
その後、外科や眼科などに行くようになって、”病院嫌い”と言う抵抗感が低くなってきたためもある。
自分がそうなったのと関係は無いのだろうが、年寄りの病院通いは増え続けているようだ。
とにかく近所にある県立総合病院は駐車場が足りないようであちこちに駐車場を作っているが、平日の午前は300m以上はなれた交差点の中で立ち往生している車があるほど混雑している。
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今回の衆議院議員選挙は終わったが、野党内ではまだきな臭い動きも残っているようだ。
そんななか、自分が投票した候補はかろうじて比例で復活当選をした。
なにしろ、選挙区で名前を書き、比例で党名を書いたのだから、簡単に言えば二票を投じたことになる。
そんなにしてまで当選したのだから、当選後には動じることなく初志を貫徹してもらいたいものである。
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