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今日は旧暦の九月十三日。
雲なき夜空に十三夜の月がくっきりとかかる。
日本人は完全よりすこし欠けたものに美を感じるという。
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河岸の柳の行きずりに ふと見合わせる顔と顔
立ち止まり
懐かしいやら 嬉しやら 青い月夜の十三夜
いろんな歌手が歌っているが、やっぱり市丸に止めをさす。
意味は分からなくても、子供心に響いた歌だった。
市丸の原点は松本の浅間温泉だったとか。
いまじゃ、こんなに悠長な歌は流行らないだろうけどね。
投稿者 オラケタル 時刻 21時32分 思い出 | 固定リンク
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