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2017年11月 6日 (月)

毒をもって

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試験管などを洗うブラシに似たサラシナショウマが秋風に揺らめいている。

この白いなよなよとした花穂も晩秋を告げる花として子供のころから親しんできた。

サラシナショウマ、更級で見つかった升麻かと思っていたら若芽を晒し食べたことから名付けられたという。

戦後の食糧難のころ鳥足升麻は食べたことがあるが、これは知らない。

しかし、ショウマの仲間はキンポウゲ科で毒を含んでいるのだが、中毒にならなかったのは茹でることで毒素が消えたのか、量が少なかったためだろうか。

とにかくサラシナショウマの地下茎は解熱 解毒の漢方薬として、今でも使われている。

毒も少なければ薬になるということで、毒をもって毒を制するということらしい。

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座間でなんだか分からない理由で、九人もの遺体が見つかったそうで連日テレビをにぎわしている。

あんまりこの手の放送は見たくないのだが連日のように放送されれば幾分なりとも耳に入ってくる。

なんでも、八月末から毎週のように人を殺し、遺体を切断し一部をボックスに入れて保管(?)していたとか、、、、、

驚くのはその部屋にあるロフトとよばれる場所でずっと寝泊りしていたそうだ。

江戸時代のことになるが四谷怪談などでは、お岩さんを殺した伊右衛門という浪人は夜な夜な出てくる亡霊に悩まされて狂い死にしたとか。

また、番町皿屋敷などに脚色をされているが、人を殺すということに昔の人は恐れおののいていたものだった。

そんな話は、「良心の呵責に耐えかねて」などと昭和の時代までよく聞く話だったが、最近では亡霊など出てくる余地はなくなってしまったのだろうか。

最近では相模原の障害施設を襲った事件などもあるが、彼らは平然と眠っているのだろうか、、、、、、

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