慣例蕁麻疹
連日の晴天続きで湿気が無くなったせいか霜柱を探してみたが、麻機周りの田んぼでは霜柱を見ることが出来なかった。
気温が低くて二~三度までなので、槌の温度も下がっていないせいもあるのかもしれないと思いつつ、落ち葉を白くしている写真で寒さを表すしかない。
ほかでもないが、最近朝を寒く感じると、肌のやわらかい部分に小さな半円球の蕁麻疹が発生して、かゆくてたまらない。
気温があがると消えてしまうので、我慢していればよいのだが、我慢をしたくないので皮膚科の医者に行ってみたら”慣例蕁麻疹”といわれ、飲み薬を調法された。
こちらとしては、塗り薬とばっかり思っていたので驚いたがこれが良く効く、夕食後一錠で全然でなくなった。
しかし、子供に多い症状だと言われまたびっくり。
寒いところで生まれ育ってきたものとして、いままで寒さには強いと思い込んでいたし、冬になっても軽装で過ごせたのに、、、、、、
歳を取ると子供に帰るって言うけれどこれもその一環なのだろうか。
皮膚の外は老化現象で鈍くなるのに、内側は子供みたいに抵抗力がなくなるのか。
あわてて、ズボン下を買いに行き履いてみたが、なんだか窮屈で仕様が無い。
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