背中が痛かった
先日池ヶ谷の山から採ってきたツルウメモドキ、だれも花として欲しがる人もいない。
だもんで、少々邪魔っ気になって納屋の軒先に吊るしておいたら、ジョウビタキの雄が素早く見つけてついばみだした。
そばにミカンを切って餌代わりにしておいたのだが、彼にはこちらのほうが好みだったようで、こちらが見ているのを知りながら、満足するまではなれようとはしなかった。
.
.
昨日、背中が痛くなったので連れ合いに言ったら、正月休みが間近だからそのまえに病院に行け行けという。
「嫌だ」といったら娘にまで電話して圧力をかけ、今日は買い物に行った。
帰ってきてから「どうだった」と言うので「行かなかった」というと「男はいつもそうだから、悪くなっても知らないよ!」って凄い剣幕。
しかし、ジョウビタキをを見ていたら、、、、、ひょっとしてこのツルウメモドキを採るとき、急な斜面をよじ登り、木に登ったことが原因で無いかと思うに到った。
つまり、普段使っていなかった筋肉の筋肉痛だったのではないかと、、、、
年寄りは困るよ!、筋肉痛が三っ日ほど立ってから出てくるのでまごついてしまうのだ。
しかし、今までに経験したことの無い部分で、背骨の奥の内臓が痛いような気がする痛みのため、筋肉痛だと思わなかった。
連れ合いには「そんな大ごとにするんなら、これから少々痛くても何にも言わないよ」って言ったけれど、内心は結構心配してくれているんだと、ほくそ笑んでいる自分がいた。
| 固定リンク
コメント