平穏無事を祈念して
朝まだ来、初日のでは新聞より五分遅れ七時ちょうどの登場となった。
今年はいままでより60mほど低い畑に集まったためである。
よる年波は、340段の階段とその先の斜面を敬遠することにしたためである。
酒と肴をもちより、日の出20分前から酒盛りで、身体の冷えを誤魔かし、待ちに待った日の出を迎える
ここよりかなり高い日本平が日の出を遅くした原因だったが、雲ひとつ無い南東の空を赤く染めて揚がって来た。
いつも見慣れている太陽とは幾分違った印象を受けるのは、気分のせいかほんのりと酔ってきた目がそう見せたのか、まさに”天照大神”である。
これで、初日の出を見るのは何十年連続になるのだろうか、、、、
今年は、平穏無事で過ごせるよう祈念してまた一杯とホットウイスキーで腹を温める。
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