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2018年1月28日 (日)

厚いコート

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麻機沼の一角に例年早く花を開かせる辛夷の木がある。

「今年はどうなんかなあ~」と見に行くと厚いく毛羽立ったコートのような殻が割れて、仲の白い花びらを見せているつぼみが見つかった。

さながら”春一番”と言う歌の文句でないが#厚いコート脱いで 出かけてみませんか もうすぐ春ですね、、、、と、いった感じがしてならない。

今回の寒波もちょっとゆるみが見えてきたようで、今日の気温は曇り空ながらもう少しで10度

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まだ鉱山にいたころだから四十数年まえ、ハインリッシュの法則とやらで、重大な労働災害一件が起きる背景に29の軽微な事故が有り、その後ろには300の異常があると説明されていた。

どうも、その根拠は定かではないようだったが、割合は別にして否定し去ることはできないものがあったのは、軽微事故が続くと落盤や墜落など死に到る事故が連発したことがあった。

いまでも、工事現場では”ヒヤリハット何とか”名前を変えてうるさいくらいと思うが、人間のすること事故は絶えない。

ただ、佐久間ダムや丹那トンネルなどの一角で見られるが、犠牲者の慰霊碑には百人近い人の名前が書いてあるように、やっとこの間まで工事が完成するまで死者を想定し弔慰金が予算に計上されていると囁かれていたものである。

最近ではかなり減って来ているのはこの精神が影響しているからであろう。

二十六日国会で、最近沖縄の米軍のヘリコプター事故が連発していることから、それに関する質問中「それで、何人死んだ}という野次を飛ばしたとして、松本内閣副大臣が解任された。

こういう考えを持っている人は、いまの日米地位協定に何の不思議も持っていない人たちであろう。

米軍にヘリコプターの点検や学校の上空を飛ばないよう要請してもすぐに反古にされても自分には関係の無い土地に住んでいるという感覚がそうさせるのか、、、

この手合いの国会議員には「米軍には言いなり」という厚いコートを脱がせることは出来ないようだ。

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