いまどきの若い者は
ひとつは将棋の藤井翔太君というべきかさん付けで呼ぶべきか迷っているが、将棋の早指しでなみいる競合を蹴散らして優勝をし、史上最年少の六段に昇進したそうで、将来どうなるのか楽しみな少年が出てきたこと、、、
もうひとつは、明日の新聞やワイドショーが大騒ぎするであろうフィギュアースケートでの快挙である。
国内の予選無しで出場が決まった羽生選手は相当な重圧の下での競技でありそれを跳ね返しての優勝にはただただ恐れ入るとしか言いようが無いし、銀メダルとなった宇野選手はフリーの演技で最初のジャンプにこけたにもかかわらず、技術点では羽生選手を上回る得点をたたき出した精神力には恐れ入るしかない。
まったく、いまどきの若い者は、、が褒め言葉になってしまう一日だった。
| 固定リンク
コメント
おばさま
最初は人気の無かったオリンピックでしたが、やはり日本人が活躍しだすと違いますね。
若い人がつぎつぎ台頭してくる競技と、レジェンドに頼らなければならない競技は勢いが違います。
投稿: オラケタル | 2018年2月20日 (火) 21時03分
羽生&羽生
明暗を分けた1日でしたね
どの世界も若者が大活躍
スポーツは勿論ですが10代が素晴らしいですし
インタビューの受け答えも大人顔負け
まあ大いに若者に期待しましょう
投稿: おばさん | 2018年2月18日 (日) 23時22分