柳の新緑は
淡いうす緑、その新緑はなんだか心を浮き立たせるような気配を告げている。
”ねこねこおんぼ”とはよく言うたもんで、小さな花から飛び出しためしべはネコの尻尾の毛そのものである。
折から日本の家庭で飼われている愛玩動物では犬を抜いて猫が一番だという。
しかし、その理由が散歩に連れて行かなくても良いからというにいたっては、なんとも、、、、、、
なまくらなのか、歩けないのか、物言わぬ伴侶をを求めて動物を飼うのだろうが、栄養も良くなって長生きする動物より早く逝くことは赦されないのだが、、、、、
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先日かかりつけの町医者に行って先月検査してもらった血液検査の結果を見せてもらったところ、全て基準以内におさまっているということだった。
「この歳になって、内臓関係の数値がすべて基準以内ということは珍しいことで、男性の健康年齢を七歳も上回っていて故障が無いのはなによりです」とのことだった。
そして、ガン検査のほうもクリアしているんだけど、一度内臓のCTをやってみようよと熱心に勧めてくるので、うけいれて、今日検査をしてきた。
行って見て驚いた九時半からという予約だったので30分前に県立総合病院の受付に行くと人人人で長い行列。
立て看板に今日の受診人数は1500人余の予約が入っていると書いてあった。
「こりゃ込むはずだ」
CTのほうも一時間近く予定より待たされて二回写された後、今度はヨード剤を注射されてカアッと熱くなっているうちにまた二回写されておしまいだったが、一割負担でも3,300円の支払いだった。
つまり、この十倍が後期高齢者保険から支払われたことになるのだと思うと、結構無駄遣いさせてしまったのかな?なんて思ってしまった。
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