祭りが終わって
桑名へ行ってきたのがかなり堪えたみたいで肩こりがし、身体がすっきりしない。
そのため、日帰りの温泉などにでもと山梨県の”なんぶの湯”に行くことにした。
日帰り温泉で山梨県までと思うかもしれないが、新東名の清水インターを下りれば自動車で二十分ほどのところにあり、テレビなども静岡の放送局からのものが映し出されているくらいのところである。
行って見ると、このあたりはすでに桜の花びらがかなり散っていて、露天風呂には花びらが数え切れないほど浮かんでいた。
そして、ここまで来たのならもう少し足を伸ばして身延山へ行ってみようということになり、食事を済ませたあと身延山に立ち寄ってみた。
ここも、予想していたとおり花の盛りは済んでおり、最盛期には下の駐車場からバスに乗り換えて本堂近くまで行くのだが、その案内も無いので上の駐車場まで自動車で行くことにした。
真っ先に先日テレビの放送で紹介されていた本堂の天井画を見たあと、境内を散策してみたがなんだか祭りの後の虚脱感のようなものが漂っていて、、、、、
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