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散る桜 残る桜も 散る桜 とか、、、、
古来人間は、特に権力者や分限者は死を恐れ不老長寿の薬や方法を求めてきた。
しかし、全ては無に帰して死を免れた人は一人もいなかった。
昨夜来次第に強さを増してきた雨と風は、先に散った花を追いかけるように残った花を枝からもぎ取っているに違いない。
明朝はさだめし「夜来風の声 花落つること知る 多少」 状態であろう。
季節はまた一歩転がる。
投稿者 オラケタル 時刻 21時10分 雑感 | 固定リンク
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