植える?蒔く?
キク科の花の特徴である黄色い多重花弁を大きく広げて虫を誘っている。
この草花はもともと、”仏の座”といって、春の七草のひとつであり食用にもされてきたのだが、近年、シソ科の別な草に名前を取られてしまった。
それでも我関ぜずとばかり、雑草の根性で絶滅危惧種になることも無く繁茂し続けている。
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明日の朝早く長野に行って来ようと思っている。
最近では例年行事になっているジャガイモの植え付けに、、、、といっても、義弟がほとんど手間をかけてくれているので、当方は種芋を持っていき、適当な大きさに切り、並べたあと土をかけてくるだけなのだが、、、、、、、、
ところで先年、ジャガイモを植えたあと日帰り温泉で地元の人に「ジャガイモを植えてきた」といったところ「こっちでは種を蒔く」というんだ。
当方は種が大きくてある間隔をおくものを植えると言い、麦や野菜のように細かくて撒き散らすのを蒔くという。
向こうの人は植木などシャベルや鍬で穴を掘って植えるもと畑に置いてくるものを蒔くという。
と、そんなこんなで、ジャガイモ談義が始まり、長風呂になった覚えがる。
植えると蒔くのちがい。
それにしても、平均健康寿命をとっくに過ぎた兄弟が、自動車で四~五時間かけてジャガイモの世話ができると言うのは当たり前のようで有り難いことなんだ。とおもう。
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コメント
おばさま
ジャガイモを植えて、やっと帰ってきました。
ジャガイモ植えで四泊もできるのは、向こうの義兄弟が歓待してくれているおかげと喜んでいます。
投稿: オラケタル | 2018年4月22日 (日) 16時40分
ジャガイモは植える
当たり前に思っていましたが・・
所が変われば表現の仕方も違う
調べ比べると思いしろいものですね
投稿: おばさん | 2018年4月19日 (木) 20時06分