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2018年5月18日 (金)

竹笋生(竹の子生ず)

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a写真は真竹、早いものは五メートル以上に成長

暦の上では今の時期を”竹笋生”とあり、竹の子が生えてくるという時期になるそうだ。

最近では孟宗竹の竹の子が四月の終わりころ生えてくるので、季節が違うようだが、中国伝来の孟宗竹で無しに、日本古来の真竹やそれに続く葉竹(静岡ではハチコーと言う)の竹の子が生えだすのがいまである。

今日も今日とて暇人仲間が集まって「竹の子掘りにいかざあ~」ってんで、谷ひとつ隔てた山に向かった。

一週間ほど前に下見に行ったときには、まだ地表に顔を出したばかりのものをすこし掘っただけだったが、今日は違う。

竹やぶのあちこちに30センチ程度伸びた竹の子がずんずんと出ていた。

孟宗竹は地面から出るかどうかの時期が美味しいが、ハチコーは一㍍くらいに伸びていても、中身の先端がある部分だけを切り取っても美味しい。

アクが少なく、柔らかいのが取りえの竹の子は、手当たり次第鎌で上下を切り取って袋につめる。

持参した土嚢袋に薪ざっぽうのように詰め込んで帰れば、「こんなにいっぱい採ってきてどうすんの?」って叱られる。

「そうだよな」って言ったものの、採るときはそんなこと考えもしなかった。

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