白い睡蓮
赤い花はともかく、白い花はただ寂しげに見えるのは、気持ちが重なっているからであろうか。
この花、夜になって閉じるため再び花が開くのが遅く、未草とも呼ばれるのは、昔の時刻表示で午後になってようやく開くと言う意味があるそうだ。
実際にはそんなに遅くないのだが朝寝坊な花である。
ともあれ、三度開くとお仕舞いというから、まさに”花の命は短くて”といったところである。
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最近の話題はアメフトのルール違反から発した日大の対応をテレビ各社が袋叩きにしているが、一人で記者会見をしたアメフト部員に対してあまりにもお粗末な対応しかできない指導者と言われるおとなの会見。
自分の身を守ることだけに汲々しているさまは見苦しいが、これは長年にわたって実につけた知恵であろう。
今日も学長と言う人が出てきたが、見ていて何のために出て来たのか判らなかった、、、理事長と言われる人も別にいるらしいが、この人が出れば、服装と言い態度と言い世間ばなれをしているので、さらに一悶着起きること請け合いの御仁のようだ。
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