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2018年5月16日 (水)

無駄?な花

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遠目には木の先端をうす紫に染めるほど密集して花を咲かせているセンダンの木。

花びらは十字の四弁花で中央が飛びだしている。

秋遅くまで白い実をつけているが、種が大きくて実が少ないのか、食べる鳥もいないようで、冬になると地面に落ちている。

そして、その実を食べる動物もまたいないようでいつまでもいつまでも転がったままである。

その実の発芽は稀なようで、センダンの木が何本も立ち並んでいる見たことが無い。

なんとも無駄な花なのであろうか。

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今アメフトのラフプレイというか、傷害事件といってもいいほどの後ろから関係の無い選手に後ろからタックルをして怪我をさせている画像が繰り返し流されている

「我々選手一同はスポーツマンシップに乗っ取り、正々堂々と戦います」というのは高校野球ばかりでなく選手宣誓にのときか有らずといっていいほど使われる言葉である。

スポーツというものは、、、って改めて言うほどのものではないが、ルールを決めそのルールに従って競技をしないと大怪我の元になる。

しかし、勝ちにこだわるあまりそのルールを自分の都合で逸脱したり、筋肉増強剤を使用したりしては元も子もない。

この騒動で、日大の監督は「自分に責任がある」と言ったとか言わなかったとか、、、とにかく、雲隠れして姿を見せないそうだ。

選手層の厚いチームに有っては監督のご意向は絶大なものがあり、その意向次第では選手として出場できるかできないかとなると、言うことを聞かざるを得ない。

これは、日大ばかりでなく先のレスリングで伊調選手がこうむったパワハラやその前に起きた柔道界の出来事に通用するものがある。

まるで、政府の不祥事の際、「任命責任は自分にある」と言いながら、その責任を取ろうともしないのを見習っているようだ。

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