先が思いやられる
土手の川辺のみずぐるま どんどこどんどこ
そんな文句を急に思い出した。何時のころ覚えたんだろうか。
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暑い熱い一日もようやく終わった。
天気予報より何度も高い温度で昼間が過ぎていったが、夜に入っても扇風機を回し続けている。
梅雨が上がればもっと湿気の含んだ陽気になるのだろうが、暑さに弱い自分にとっては地獄の季節到来となり先が思いやられる。
天を仰いで「どうぞお手柔らかく」と祈るしかない。
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熱いと言えば、サッカーのワールドカップで世の中かなり熱くなっているようで、テレビは何処の局も同じ画像とあなじコメントを繰り返し放送している。
それにしてもこんな人までもがと思うような人まで、さも通のように言っているのには驚くばかり。
ゲームはできなくても口先はどうにでもなるもんな。
群れたがりで人と同じ行動をしないと不安になるの日本人独特の行動の発露なんだろうか。
それにしても、どういう基準で国別のランキングが決まっているのか知らないが、あんなに人口の少ない国が日本より高い位置にあるのだろうか。
むかし、ペルーのアンデス山中で仕事したとき、標高4,000m近い高地なのにサッカーで走り回っている子供たちを見て驚いたことがあった。
やはり子供のころからサッカーに熱中できる国は強いのだろうな。
サッカーと言えば、殴ったり蹴ったりさえしなければなにをしてもよいと言うルールでやったことしかないので、いまだに、よくわからないでいる自分は、流行おくれかもしれないが余り興味が無いので、いま、ワイドショーの時間が落語のあくび指南ではないけれど”暇で暇で”と、あくびが出て仕様が無い。
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