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2018年6月27日 (水)

泣けた

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ツリバナの花、ひそやかに咲いていた。

晩秋になって赤い実が弾けて中の種が見えるようになって初めて目立つ木である。

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「もっとあしたはできるようにするから もうおねがいゆるしてください」

たった五歳の男の子が憶えたばかりのひらがなで書いて両親にあやまったが、その甲斐も無く寒空の下、殺されてしまった。

この記事を見たとき泣けてしまった。

むかし、”マッチ売りの少女”という話しがあって、かわいそうと思ったが、それは物語りの世界のこととおもっていた。

しかし、現実にそのようなことが最近かなりの頻度であり、子供の命の軽さが、、、、、

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コメント

おばさま
食うや食わずで過ごした戦後の幼児期、それでも親の愛情はたっぷりとありました。
もうすこし、両親に愛情があれば、、、、、

投稿: オラケタル | 2018年6月28日 (木) 16時18分

痛ましい事件でした
親が我が子を・・・
考えられない異常な事件に誰もが
涙したと思います

子は宝と言われた時代は終わったでしょうか

投稿: おばさん | 2018年6月28日 (木) 11時32分

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