夏掛けをかぶって

ここ二日間出るものがストップしていたので、腹の具合に違和感がでてきた。
そのため、早朝散歩に出かけることにした。
日の出はかなり遅くなっていて、四時半ではまだ薄暗かったうえ、気温は二十四度ながら風も無く湿気も強いらしくあまり歩きたいと思わせる雰囲気ではなかった。
しかし、歩くことが一番の薬と思っている自分としては強迫観念もあって歩かざるを得ない。
五時過ぎて家の近くでようやく日が昇りだした。
富士山頂は夏掛けのような薄い雲をかぶってまだ寝ていたいような顔つきでいる。
今日山頂にいる人たちは、ベールをかぶったようなご来光を見ているのだろうか、そんなことを思いながら帰り着く、、、、
効果はてき面、早速のお出ましにこちらはすっきりとした朝飯にありついた。
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