黒地に白く
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.夕方になって空一面に雲がかかってきて、今年の中秋の名月は中秋無月になったと諦めていた。
しかし、寝ようとしたとき外が明るかったので、窓から見上げてみると、此は如何にすっきりとした夜空に月が一人ぼっちといった感じで輝いていた。
あまりの明るさと下界の明るさによって星の数も疎らな上、月の周りには雲さえなく、、、、、どちらかというと情緒に欠ける中秋の名月であった。
そこで、こんな戯れ歌になってしまったが、むかしだったら「何とか不敬罪」の適用を受けて捕まっていたかもしれないし、右傾化傾向の強まる中将来は安心できない可能性があると思うと、、、、、、、。
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