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2018年10月28日 (日)

忘年会?

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稲刈りの終わった田んぼにサギの仲間が集まっていた。コサギとチュウサギ、それにアマサギが入り混じって落穂でも拾っているかのようだ。

コサギとチュウサギは留鳥なので引き続きこの近くにいるのだろうが、アマサギは海を渡って避寒の旅に出ることになる。

なんだか見ていると別れの挨拶というか、忘年会でもしているように見えて仕方がない。

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さやけき空に架かる居待月はすこし欠けているとはいえ夏空の満月に匹敵するほどの明るさがあり、夜空の星星を隠している。

日本人は月の満ち欠けに敏感であったようで、新月から満月を経て次の新月になるまでさまざまな名前をつけて親しんできたが、満月から二日経た昨日は立待月といい、今日は居待月、明日は寝待月という。

つまり、月の出る時間が遅くなることから、立って待ち、座って待ち果ては寝て待つという順序になる。

そういえば、月の明るさのせいばかりでないが、夜空にかかる天の川を見なくなって何年たつのだろうか。

子供のころは、夜空を横断して淡い光の帯が見えたと思っている、、、いや、見えた!。

ヨーロッパではミルキーウエイというそうだが、40年余り前アンデスの山中で見たのが最後かもしれない。

そのくらい前のことで、長野でも見たことが無いということは、日本中何処でも同じかもしれない。

同じように、むかしともに働いた地上の星たちも次第に見えなくなった昨今,秋の寂しさは年毎に骨身に沁みるような気がする

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