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2018年10月 4日 (木)

女郎蜘蛛

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秋になると山の畑に行く道すがら顔にべっチャッと張り付く嫌な感触がたびたび襲う。

蜘蛛の巣である。一番先頭を歩くものは、木の枝を折りとった物を振り回して歩かなければならない。

巣に引っかかった虫を捕らえる仕掛けだから、目立つはずも無いがこの時期になると直径 2 mほどにもなる大きな巣をかけるのは女郎蜘蛛である。

秋も終盤になると2cmほどにもなる大きな蜘蛛だが、今は成長盛りと見えてまだ半分ほどにしかなっていないが、早くもこの蜘蛛を嫁さんにしたいとそのまた半分くらいの雄が何匹か同じ巣に住み着いている。

雌の女郎蜘蛛は、少しでも大きくなって子孫を残すという本能から、何でもかんでも手当たり次第食べてしまうそうで、同居している雄も雌から見ると餌にしか見えないようで、雄は戦々恐々として構えている。

まるで、人間同様だが人間の場合食べられないだけでも良いのか、、、と、思ったら、そうでもないようだ。

いずれにしても男は哀れである。

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流行言葉とは、時期が来れば廃れるもので、後世に残る言葉はわずかである。と、思ってはいるが、今ではむかし人間になってしまった自分の耳にいやらしく付きまとう。

「千円からお預かりいたします」などの言葉は最近ではあまり耳にしなくなったが新しく「、「こちら何とかになります」というのが気になって仕様が無い。

「何とかになります」という言葉を「何とかでございます」とか「何とかです」と昔は言ったはずである。

食べ物屋などでよく耳にする「何とかと何とかでよかったでしょうか?」という言葉なども含めて一見の店だけで使っているのではないところを見ると、誰かがこんな言葉遣いを指導しているのだと思うが、、、、、、

果たして何らかの意図があるのかと考える昨今である。

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