台風の実況放送
エンヤサのエンヤサのエサッサ と飛騨ヤンサは歌う。
いよいよ新そばが出回る季節になってきて、先日も「新そば」始めました。ってのぼりを目にして店に入ったが、昨年取れた蕎麦とどう違うか判断できないで帰ってきた。
しかし、蕎麦の花にとまったアカタテハは、いかにも美味しそうに花から離れずに蜜を吸っていた。
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台風25号が日本海を北西に向かうそうで、久しぶりに気にしないで済む台風になりそうである。
今年は統計上はどうなのか知らないが、台風が身近に迫ってきた回数が多かったような気がする。
そんななか、先日テレビを見ていたらNHKのアナウンサーがなんども「私は安全なところから中継しています」といっていた。
たしかに、海の見えるホテルの窓からの放送が多かったような気がする。一方、民放の中継はというと合羽をつけて、街頭で必死の形相で風に耐えながらマイクを握っているのが多かった。
トタンや木の枝などが吹き飛んでいく中での現場放送は見ていて、そんなにまでしなければ現場の状況が伝えられないのだろうか、小柄な女性アナウンサーにいたっては、本人が志願したかどうかは分からないが、上司のパワハラではないかと見てしまっている自分が居る。
このごろでは、台風にかぎらず衛星放送をつかった雲の画像などで、世間はいっぱしの気象予報士になっているので、危険を冒してまで外に出ての画像は期待していないと思うのだが、、、、
また、台風の目を中心にして同心円で暴風域、強風域はいい加減よしにして欲しいものともおもっている。
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