何もできない秋
”スポーツの秋”は身体が老化現象を起こし、すぐ息切れをするためダメ。
”芸術の秋”何とか見ることが出来るがセンスが無い。
”音楽の秋”鼻歌くらいなら何とかなるが、カラオケは何時行ったのか覚えない。
”食欲の秋”は胃袋がすぐ満杯になる。
”行楽の秋”は人ごみが嫌でなかなか腰が上がらない。
秋と書いて”とき”と読ませることもあるが、以上の理由で何もしないまま秋は過ぎて行く。
ただ、何か仕残したことがあるような気がして、、、、、、師走でもないのに何か気ぜわしいだけで、何もすることが無い。
上の写真は先日鳥取に行った際、砂の美術館内で見た音符の付いた彫像のひとつ、誰をモデルにしたのかそばの説明版を見なかったので分からないが、砂と水だけで造り上げたものだそうだ。
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