冬至
明日からまた米一粒づつ日脚が長くなっていくことになるのだが、今年の冬至はいつもに輪をかけて、夜の明けない冬至になったのは午前中降り続いた雨のせいである。
外が暗くて寒いとなると、カーテンを開けても電気をつけていなければ暗いので、引いたまま電灯をつけていると、なんだか眠くなってしまうから不思議。
どうも、脳みそが眠ったままのようだ。朝の日の光が脳を刺激して目覚めると言うのは本当らしい。
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何時までも抛っておけないので、この暗さを利用して年賀状の作成にとりかかってみた。
毎年のようにパソコンで宛名を印刷したのだが、操作が簡単になったのと印刷する枚数がかなり減ったのもあって小一時間で済んでしまい、勢いにのって裏面の編集も済ませ印刷できてしまった。
あとは、明日からすこしづつ手書きのコメントを入れながら二十五日くらいまでに投函できるようにしようと思う。
夕方になって西のほうに雲の隙間が出来たようで橙色に染まっているのが見えた。
冬至かぼちゃを食べて、柚子湯に入って今年も冬至の行事を終えた。
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