おちょぼ口で
藪ツバキの仲間だといわれ、むかしから茶人に好かれてきたので、侘びさびのほうから名前が付いたのかと思ってさぐってみたが、これと言った根拠が内容で、その名前の出典も数多くあるようだ。
また、侘助の花とほかのツバキの違いと言うのもなかなか無区別するのが難しいそうで、自分の母親が植木市で30年位前に買ってきたとき、”侘助”と書いた会符(荷札)が付いていたからそう決めているだけである。
とにかく成長の遅い木で樹齢30年以上だといのにまだ、1メートルを少し超えているだけである。
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千葉県で10歳の女の子が親によって虐待死させられていたことは毎日のテレビで報道されているがなんとも痛ましい感じがして心寂しいものがある。
テレビに映るその父親の写真はそんなことをしそうにもない笑顔であるが、母親にも暴力をふるって口出しもさせないような性格だったそうだ。
自分も子育てを完全にしたとはいえないが、報道されているような体罰を繰り返したことはない。
しかし、この人は最近の若い人みたいにすぐか~っとなることやクレィマー見たいなところがあるようで人間的な生長という面から見ると父親になる資格がなかったといってもよいのではなかっただろうか。
また、それに対応した児童相談所側もなんと情けない応対に終始したことであろうか。これでは、彼らも殺人の一端を握っていたと言われても仕方ないのではなかろうか。
記者会見で終始目をうろうろとさせている姿を見ると、こんな人たちに相談所を任せては置けないと思ったのは自分ひとりだけでは無いように思うのだが、、、、
なんとも痛ましい限りである。
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