
今日は暦の上では「清明」であり、啓蟄も過ぎて桜が咲き春爛漫と言った感じの時期に当たる。
それからぬか、昨日までの寒さも何処かへ去り、昨日まで来ていたパーカーでは暑く感じられ、急遽チョッキを取り出して羽織ってみた。
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キンクロハジロ、カモの中では比較的小さなほうであるが、オスの白黒のパンダ模様が良く目立つので良く知られているカモである。
この時期になるとシベリヤのほうに帰って子育てをするため次第に数を減らしていく鳥であるが、その前にペアを組む相手を探しておかなくてはならない。
そのお見合いが成功したのかどうか分からないが麻機の遊水地にはこの二羽だけが残り静かに遊弋していた。
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