年々歳々 山は変わらず
いやぁ~疲れた、やっぱり歳を感じさせる今日の曇り空、こんな日はぐうたらぐうたらしているしかないやろな。
十六日静岡を出て、長野は立科町、そして、翌日は生まれ故郷神岡町へいって墓参り、とんぼ返りで翌日はジャガイモを13kgとネギを植えて十九日に帰宅する。
車の走行距離600km近く、、、、、、、身体にこたえるわ。
写真は神岡町東町から見た大洞山、雪解けも進んで1,300m余の山頂付近を残して消えている。
そのむかし、神岡町が全盛のころ、町内をいくつかに分け、対抗運動会を開いていたが各地区ごとに集団でこの写真の右側にある大島グラウンドー集まるのだが、そのとき歌った応援歌の中にも#大洞山の天狗さん 今日の試合はどうじゃいな、、、、とあり、町のランドマークになっていたのを思い出す。
そんな田舎の町も鉱山が揺れ動く世界情勢の中閉山するしかなく、そこで働いていた仲間が散りじりに散っていったあとはすっかりさびしくなり、むなしさだけを残して、、、、、、。
そんな町にも、桜がようやく咲きだし、神岡祭りも近づいて春はこれから一気に走り出す。
懐かしの山はその当時と変わらないのだが街中で出会う人に顔見知りはなく今浦島は戸惑っている。
年年歳歳山は変わらないが歳歳年々人変わりゆく
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コメント
岡崎在住さま
健康は病気になってはじめて知る一番の幸せ。
なかなか気づきにくいものです。
投稿: オラケタル | 2019年4月21日 (日) 21時39分
恒例の長野のご親戚の畑仕事、ごくろうさんやったね。元気が一番やね。今の世の中は、ほっと病気やもんね。^^;
投稿: 岡崎在住 | 2019年4月21日 (日) 20時34分