花がまぶしい
山吹の花びら。
日の光を跳ねとばし、花芯の存在を分からなくしてしまう。
実のひとつだに 無きぞかなし と言わせたのは、跳ね返した光のまぶしさによるものか??
カルロスゴーン氏が今日再逮捕されたと報道された。
人間の金銭欲は、どれだけあればとどまるのか。
報道のとおりだとするとその守銭奴振りには業の深さにおどろくばかりである。
しかし、このようなことに地検特捜部が総力を挙げて取り組んでいるのも異様な感じがする。
本来、特捜部といわれた機関は、政治家や高級官僚など権力の中枢を見張るために置かれた特殊機関では無かったのでは、、、、、。
それが、政治に対する忖度で国際的とはいえ、一企業の経理問題に首を突っ込んでという気がしてならない。
日本の政治家や高級官僚が汚職も裏工作もしない清廉潔白な機関になったとは到底思えないのだが、いつの間にか独裁国家なみにお上に盾つけない国になってしまったような気がしてならない。
花の光が強すぎてまぶしい~
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