クチナシの花は
今日は夏至。一年でいちばん昼時間が長い日だという。
あさからほんの少し感じられる程度の雨がつづき、その時間の長さを感じることが出来なかったが、関東地方の猛烈な雨のニュースを見ていると、こちらは上々の天気である。
先日来クチナシの花が咲いて、庭中に芳香というよりきつめの匂いをを撒き散らしている。
この花は麻機の田んぼの脇に咲いていたものだったが、八重の大きめの花がかなり目立っていた。
七~八年前まえになるか、遊水地として摂取されることに決まったとき枝を折って挿し木をしておいたものだった。
持ち主が誰かは知らなかったが、木を移転する気配も無かったので、手折ったのは10cmほどの枝葉を二本持ってきて鉢で育ててきたものだが、鉢から下ろしてから急に成長早まり今では背丈を越えるまでになってしまった
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