芸術的な羽根
トンボの仲間でメジャーなのは大きなヤンマーに始まってシオカラトンボ、赤トンボなどは子供のころから遊びの対称なので良く見ているが、イトトンボなどはほとんど興味が無かったので最近まで全てを一緒くたにしてしか見てこなかった。
しかし、先年からハグロトンボが毎年のように庭の片隅の太陽光が届きにくい木の下にやってくるので何とはなしに憶えてしまった。もちろはそんなに長生きする昆虫ではないので同じハグロトンボではないのだが、毎年のように一頭だけが姿を現しているとなんだか同じトンボが毎年のように着ているような気がして仕様が無かった。
ところが、今年はそのハグロトンボに変わってどうやらカワトンボと思わしきトンボに変わったようだ。
住み着いている場所がほとんどおなじなので、ひょっとしてハグロトンボの幼生ということではないと思うが、けさがた、太陽の直射日光の光を受けた瑞々しい月下美人の輝く葉先に止まっているのを見かけたらその羽根の模様がひどく芸術的に見えてしまった。
この羽根の構造はただ単に芸術的ということでなく、気流の関係とか飛び方に関係した機能的なものと思うが、神さまは、こんなところにも気を使って細工しているのかと、、、、、、、
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今日もまた子供のいるところへ自動車が突っ込んだ。
幸いにして重傷者がいない模様だが、貴重な子供が最近連日のようにして事故にあうのを聞く何とかできないものかと思ってしまう。
おりしも、自分の自動車が6ヶ月点検だったのでディラーに持ち込んだのだが、なんだか大量の雨などが降るとエンジン近くを防水しているゴム製の部品が経年劣化などもあって交換することになったとかでいつもより時間がかかるとのことであった。
そこで、今年に入って二度、雨の日に車を運転していると障害物を認知すると自動的にブレーキーがかかるスマートアシストが解除になってしまうのでそこの検査も依頼した。
結果として、「激しい雨が降ると自動車から出るレーダー波が障害物を認識できなくなるので、切れたことを図形で認識してもらうことで運転の注意を呼びかけている」とのことであった。
自分としては、「大雨などのときこそ効いて欲しいのだが」というと、整備士も「自分もそう思うがいまの機械ではそこまでは無理なんです」と言われればそこで納得するしかない。
これからは、夜間の運転と共に大雨の日も運転自粛と言う項目がついた日である。
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