こよなく晴れた 青空を
悲しとおもう せつなさよ
長崎の鐘という歌の出だしである。
今日八月九日は長崎の原爆忌。
広島に原爆が投下されてから三日後、ここでも10万人を超える人が一瞬で無くなった。
投下予定の軍需産業の根幹を成す八幡製鉄がある北九州が雲に覆われていたので、同じく軍艦の造船場があった長崎に変更された。
基地や軍需工場があるから攻撃される、その分でいくとイージスアショアなどは真っ先に対象となるだろう。
住民が心配するのは今も昔も変わらない。空に雲が無かったばかりに運命は大きく変わったのは目視で戦う前の時代だったから、、、、、、、、。
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