早いもので暦は今日から秋に入ったと伝えている。
どこかに小さい秋がないものかと見回したところオミナエシの細かい花が咲き出しているのを見た。
花だけを見ているとなんとなく涼しげに感じるのは脳に刷り込まれた印象からなんだろう。
しかし、現実は梅雨明け以来言って気の雨も降らず、地面は乾ききっていて畑に入れば土ぼこりが舞い、胡瓜の葉は枯れて茶色くなってきた。
何処まで続くこの天気、百姓ならずとも雨乞いに行事をするしかないかとおもっていたら、台風十号がお盆のころ来るそうで、それまで雨が降らないとしたら、お手柔らかな台風で来て欲しいものだが、、、、、、、、。
コメント