どんな風に見えている?
韮の花の蜜を吸いに来たイチモンジセセリ、あまりにも花の数が多すぎたのでどの花からすおうかと迷っているようで一ところにじっとしていられないといった風情を示していた。
昆虫の眼は複眼だとならったが、無表情な大きな黒い眼はどんな景色を見ているのだろうか。
可視範囲も人間とは違うようだから、色彩もも違うだろうし出来ることならそんな体験をして見たいものだ。
十十日以上まえのことだが、目がごろごろとして痛かゆい状態が続いていたので眼科医に連休が明けたら行こうかと思っていたら十五日に直っていた、しかし、昨日になって再び同じような痛みが出てきたので躊躇なく行って見ると、黒目の前の角膜に傷があり、瞼でこするからだといわたれた。
傷は思っていたより軽いそうで、水分補給の目薬と傷が化膿しない目薬だけを処方され、「一週間後また見せてください」といわれた。
医者が三人以上いてスタッフの沢山いる病院で評判がよいので行ってきたが、問診票に書き込んだときに受付で少々は話しをしただけで、後は機械的にいくつかの検査をし、暗い暗室みたいな診察室で、また、光線にさらされたあいだほとんど会話もない状態で診察が済んだ。
所要時間は、約一時間沢山の患者がいたが、この調子でてきぱきとこなしていくのはありがたいのか、機械的過ぎるのかよくわからないが、、、、、、、自分的にはあまり印象がよくなかった。
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