いずくも同じ秋のゆうぐれ
気が付けば十一月、晩秋もいいとこだ。
毎年の例から行けば駿府城公園を中心に行なわれる大道芸に行くはずなんだけどどうも出て行く気がしなくって、最終日も終わってしまった。
山の畑の仲間内の話しだが、最近の気力体力の衰えは目に見えて分かる。
この時期から始まる山芋掘りで藪をかきわけたり、階段を登るのが億劫になって、この秋はまだ行っていない。
わずかづつでも畑が耕やせるのだから、充分い満足しなければならないのだが、水や空気に例えられるように身体が動かせて当たり前みたいなところがあっての贅沢な悩みなのだろう。
気が付けば、ススキの穂も出揃って”、、、、、、いずくもおなじ秋の夕暮れ”。
明日からは寒くなると天気予報が言うが、、、、、、、、、、、、人生は????
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