ラッキョウにシジミ
あたっかいはずの静岡でも今朝の気温は十度を下回ったといっていた。
そんななか、ラッキョウの花にシジミチョウがやって来ていた。
花の少ないこの時期には貴重な食料源なのかしばらく夢中になって花にしがみついて離れないいる。
ラッキョウにシジミ、なんだか食卓に並びそうな組み合わせだが、、、、、、、
花が終わるとラッキョウは冷たい北風のもと、しばらくお休みに入り春になって急に太くなってくるのだが、成熟する前に市場に出回るときはエシャレットという名でスーパーの店頭に並ぶ。
この名前で出回りだしたとき、まさかラッキョウと同じものだとは知らなかった。
カタカナ文字で並んでいるのは、外来植物のためだとしか思わなかった。
午後になってテレビのチャンネルをBSにすると、幾つもの韓国ドラマが放送されていた。
いま韓国から日本に来る観光客はかなり激減し、静岡の空港に着陸する飛行機はほとんどない状態だと言う。
そして、韓国へ輸出するビールは昨年の1%にも見たなありいさまだという。
朝鮮はむかしから”恨の国”だと聞いた事があり、文化 思想の根幹を成しているという。
古来漢民族にモンゴルに女真族そして日本と主権を奪われたけっか、感情的な考え 痛恨 悲哀 無常観などが入り混じって国民性を作りあげて来たと書かれていた。
自分が知っている韓国人にもすぐ感情的になってしまう人も幾人かいるが、いまの韓国情勢を新聞などで見る限りそんな感じを強くしてしまう。
それにしても、豊臣秀吉時代のことまで取り上げて日本を非難するのなら、それ以上に長い間征服していた中国に同じような感情を示さないのだろうか。
モンゴルや女真族を非難しているとは知り合いからも聞いた事がない。
結局のところ、政府あたりが自分の失敗などに対する批判を回避するため、叩きやすい日本に向けさせているのではないだろうかと勘ぐってしまう今日この頃である。
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