天狗さん
#大洞山の天狗さん 今日の試合はどうじゃいな、、、、
ふるさとの飛騨神岡町では昭和30年代中頃までだったと思うが、町内をいくつかに分けて対抗の運動会を行っていたが、その時の応援歌の出だしが上のようなものだった。
町を包むかのように聳え立つ大洞山には天狗がいるといわれ、そのむかし天狗にさらわれて神隠しにあった子供がいたとも伝えられている。
その時の天狗はどんな天狗だったかは聞いていないが、鼻の高い大天狗か、嘴の尖った烏天狗だったか、、、
そして、その麓に建つ大津神社の何かに羽根で作った天狗の団扇を模した印があったような気がしている。
とにかく、小学校一年生の時ここの境内でセミの羽化したばかりのものを見つけ。持って帰る途中天狗のような年上のものに取り上げられて悔しいというのもあったが、オッカナイという気のほうが強かった。
アメリカがまた中東でへまをしでかした。
イランの軍司令官を多分無人機だと思うが攻撃し殺した。
イラン側ではこのまま引き下がれないだろうことが分ってやっちゃったのだろうか。
両国の間で戦争になる可能性が大きく、また、何十人 何百人、、、、いやもっとかもしれない人間が死んでいくことになりそうだ。
トランプ大統領は「アメリカの国民が狙われている。戦争を止めるためにやった」と日本に原爆を投下させたトルーマン大統領と同じような理屈をつけた。
もしこれが逆だったらどういうだろう。
ブッシュ大統領のように大量破壊兵器を持っているとしてイラク戦争同様なことをはじめるだろう。
大体が、イランと協定を結んだ核開発を制限する協定を勝手に脱退したことに始まる今回の騒動は、後ろにイスラエル(ユダヤ人)が糸を引いていたような気がしてならないという気がしてならないのだが、、、、
さて、これからどうなることやら、天狗さんに聞いてみなければなるまい。
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