蠟梅が
蠟梅の黄色い花がさきだした。
この辺りでは、春一番に咲く木の花といっていいだろう。
新聞などでは、ふくいくとした良い香りだなんて言っているが、鼻が悪いのか花に鼻を近づけてもほとんど感じない。
蝋細工に似た花びらの様子から名づけられたのはよくわかるが、梅という名には似つかわしくない。
日本人はよほど梅や桜という字が好きなようでこの字がついた花は数限りなくある。そして、魚では鯛なのだが、これも、、、、、、
いま噴火中の西之島でゴキブリが数を増やしているという報道があった。
さすが、中生代から姿をほとんど変えずに生き残ってきただけのことがあると感心していたら、環境庁は除去するということで検討しているという。
西之島は一昨年あたりからふたたびはげしく噴火しだして溶岩がほとんどの地を覆いつくして動植物のほとんどはいなくなったとみられている。
ところが、そんな中でほんの少しだけが残っていて、以前にテレビで見たときには少しの植物と、海鳥が居ついていたように上陸した調査員が報告していた。
その時は、ゴキブリの話がなかったが、島の進化を調べるには具合が悪かったのだろうか。
どんな種類のゴキブリだったのかわからないがこのまま進化調べるのも一つの方法ではないだろうか。
もしそれがだめというなら、溶岩が覆いつくせなかったところを爆破して吹っ飛ばすか、道を作って溶岩が流れるようにするしかないのだが、、、、、
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