年寄りはお茶の木刈り
世間はせっかくの三連休もあいにくのコロナウイルスで家に閉じこもっていなくてはならないようだが、暇人の老人はお茶の木の刈り払いに精を出している。
といっても、体力のない老人には一日仕事はきついとかで午前中の三時間ほどである。
二~三年放置されたお茶の木は2m以上に伸び切って根本付近では枯れ枝ばかりになっている。
その根元を鋸で切って下に投げ、切り株を覆うようにするとさすがのお茶の木も枯れてしまうそうだ。
昨日は、風が強くて難儀したが、今日は春真っただなかといった陽気で、汗ばみながらの仕事になった。
日本の法律は「役所は間違いを起こさない」ということ前提となって作られているそうだ。
しかし、最近の役所仕事には不信感しかない。
クルーズ船でのコロナウイス対策は後手後手に回り、感染が拡大してしまった。
はじめっから乗船者すべてをウイルスの検査すればよかったのだが、お役所仕事で民間に検査させたくなかったようで症状が出た人だけしかしなかった。
さらに、ひどいのは政権よりの検察官を理由もなく定年延長をし、「法的解釈は政府が決めた」とまるで独裁国家のようなことをし、人事院までが「言い間違えた」として、その解釈を忖度しお墨付けをあたえてしまった。
森友以来、どれだけの安倍首相を守るため官僚が忖度してきたことか、お隣り韓国なら安倍首相の任期がおわれば即裁判で懲役をくらうくらいのことをしているのだが、、、、
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